フェイスブックとお別れの時も近い

いや、その、なんというか、去年まではなんとなくフェイスブックに投稿をしていたのですが、

 

もう何かをあそこに書き留めたものを世間様に投げかけたり、人の投稿したことにコメントをする気力のようなものが、ほとんどなくなってしまいました。

 

自分の中で、という条件付きではあるのですが、一つの時代が終わったように感じました。

 

意識高いイベントで会った人と「友達」になったり、

 

飲み屋で会った人とその場のノリで「友達」になったり、

 

会社の先輩とかに申請されたから仕方なく「友達」になったり、

 

そういうことがなくなるだな、ということです。

 

ただまぁ、いざそうなってみると、喪失感のようなものもありますね。

 

誰もが知っているような有名人と、曲がりなりにも「友達」という関係性であるという事実が存在したというのは、自分史の中においては、なかなか素晴らしいことではないか、と思ってしまうわけです。

 

 あるいは、

 

もうその、中学の同級生が小さいコミュニティ内で取っ替え引っ換えしている様や、なんだか宗教染みたエネルギーを持った人がマイワールドを人々に語りかける様などを、もう見ることがないと思うと、なかなか寂しいなと。

 

なんというか、私自身、

 

新しい関係性というものに対して、完全に閉鎖をしてしまったわけではないのですが、既にある大事な関係性を維持していくためのエネルギーでお腹いっぱいでして、

 

なんでもないような「人脈」に僕はお金も時間も注がない人間になってしまったんだな、と気づいてしまったわけでして。

 

まぁ、要は、ツイッターSNSで一番好きなんだな、ということですね。

 

今日はこのへんで

それでは