破壊と再生の時が来た

中二感あふれるタイトルです。
どうも、こんにちは。

 

ご無沙汰しております。

 

しばらくブログを書いてなかったので、
自分のキャラを見失っているような気がしますが、
どうぞお付き合い下さいませ。

 

さて、私事ではございますが、
まぁ、ブログに書いていることなんて、
私事でしかないのですが、


この頃は、とてもリアルが充実して、
まぁ、いわゆる忙しいというやつで、
とにかく疲れました。

 

あまりに疲れてくると、
あらゆることがどうでもよくなってきます。

 

こんな現象が起きます。

何もしたくない。
あまり人とも話したくない。
本も読みたくない。
ゲームもしたくない。

 

なんというかまぁ、これは人としてまずい。  

 

体を動かしたくもないし、
脳に刺激を与えるのもしたくない。

 

ということで、なにもせず、ひたすら寝てました。

 

しばらくすると、
寝ることにも飽きてきて、

それで、
過去の精算をはじめました。

要するに、
部屋の整理ですね。

中学時代に読んだマンガとか、
高校時代の教科書とか、
大学時代にデジカメで撮った写真とか、
第二次世界大戦のDVDとか、

思い出に浸るか、
思い出したくないから隠すか、
思い出したくないから捨てるか、

あるいは、
捨てるか、
売るか、

そんなことをしてます。
部屋が雑多で汚いです。
*衛生的には問題ありません。

なんというか、

特に使うでもなく、
読み返すでもなく、
手に取るでもなく、
ただ部屋の隅に置かれてある品々に囲まれていると、

 

自分が古びていくというか、
寂れていくというか、
朽ちていくような感じがします。

 
部屋にあるものを把握していないと気持ちわるいというか、

自分であることに飽きてくるというか、

自分の変化に合わせて環境も整理したいって感じですかね。

うーん、今できる精一杯の説明です。
破壊と再生なのかもしれません。

どちらかというと僕は、
変わっていくのが好きなんでしょうね。

人は変わるようで、変わらなくて、
変わらないようで、変わりますから。
くどいですね。

変わるんだけども、
変化としてゆっくりすぎるのでしょう。
でも、
変わらないって言うには変わりすぎるのでしょう。


うーん、

たぶん、変わらないでいようとしても、
老化とか時代の変化があるので、
どちらにしても、相対的に、
人は変わると思うんですよね。

だからまあ、
その変化を積極的に迎え入れるというか、
変化に対してちゃんと準備したいって感じですかね。

 

そんなかんじです。

とりとめがなかったですが、

いらなくなったものは捨てるか、
メルカリで売ってやろうという魂胆です。


それでは

ごきげんよう