わたしは明日から京都府民

どうも、こんばんは。


明日から京都に住みます。

これまで、東京都民と大阪府民はやったことがあるので、あとは北海道に住めば都道府県制覇ということになりますね。(なりません)


転居の理由については、Facebookというオフィシャルな媒体においては、なんとなく遠回しな言い方をしましたけれども、いわゆる婚姻をいくらか前提としての転居となっております。

かといって、特に形式的なあれは、なにもしてはおりません。
契約関係は存在しません。
結納も、祝言も、まだです。(しないでしょうね)

まあ、あくまで自由恋愛の範疇を越えない程度の、将来的な職業選択を行ったわけです。そういう意味においては、僕はただのリスクテイカーで、頭の中がふわふわとキラキラとお花畑なのかもしれません。

そういう状況の中での、転職というわけでして、わたしはこれを、「準寿退社」と呼びたいと思います。

 

ええ、そうです。これが言いたかっただけです笑

お相手は、上場企業のマーケッターをしてらっしゃるバリキャリ女子です。

 

対して僕は、中小企業で毎日説教を受ける冴えない営業マンでした。

 

そして、我々の関係性は、ちょうど菊川怜氏とハズキルーペ(あるいはスマホ)のようなものです。

そういう将来性やパワーバランスを考慮したときに、私が準寿退社を選択するのも、ごくごく自然な流れなのです。


はい。(だいぶ話は盛ってます)


でも、まあその、どうなったとしても、納得した上で行動ですし、僕が転職したいからしたという自己責任であるというのは承知しております。

が、なかなか、今日的と言いますか、なんだかんだ婚姻においては、男性側についていく女性という話を聞いたりします。そういう現実もあるので、世間様的には風変わりな選択なのでしょう。

 



自分でも思い切ったことをしたなあと思うし、ときどき、「これから自分はどうなってしまうんだろうか」と、ふと、冷静に、我が身を案じることがあります。

そんなかんじで、諸般の事情で、わたしくめは、明日から京都に住みます。


自分の人生において、京都に住むというプランはまったく想像していませんでした。なんというか、もう、こうなってくると、僕はこういう転々としていく運命にあるのではないかと思ってしまいます。


やや長くなりましたが、引っ越し前の、所感でございました。
またお会いしましょう。