久しぶりに文化的生活をしている気がする。
何もかも忘れて旅をした。本を読んだ。今は映画を見ようとしている。
常になにか目標があって、それを消化する毎日をしていた。それはそれで活気があってよろしい。
でも、なんとなく生活に余白がない感じはさみしかった。
ダラダラお酒を飲んで肝臓を痛めつけるとか。天皇陛下と皇后さまのなれそめを繰り返し続けるワイドショーを見て、「もう飽きた」と嘆くこととか。
そういう生活を久しぶりにして、愛しかった。
お金を使いすぎたので、しばらく慎ましく目標を消化する生活に戻ろうと思う。
そしてまた、気が向いたらどうでもよい暇そうな文書を書くので、そのときはよろしく。