つまらない話をします。
というか、だいたい思いついた順で話します。
参院選が終わりましたね。今回についていえば、私は大阪に引っ越してきたばかりで、住民票は別の所にあって、選挙の案内がなくても投票できるかどうかを調べたりとなかなか手間がかかるものでした。
投票することに何の意味があるのか、というのはしばしば議論になるところではあります。今回、それについて納得できる話がありました。その、若者が投票に行かないと老人向けの政策ばかりになるみたいな話は何となく今まで納得できなかったのです。
そんなに自分の一票が選挙に影響を与える可能性があると説得しようとするのには、やはりいささか無理があるんじゃないかなと思っていたのです。それよりもですね、誰に投票するかを考える過程において自分の政治意識が変わったりだとか、己の普段の不勉強さを実感するだとかそういう所に意義があるという話を知った時に、(まあツイッター何ですけどね)
「若者が投票に行ってもなにも変わらない」という趣旨のまとめを見たんですけども、「投票に行くことで変わるのは、世の中ではなくて自分だ」という視点がまったくなくて、少し驚いてしまった。
— たられば (@tarareba722) July 17, 2019
選挙って大事だなと思うわけです。政治についてある程度学んでいた学生としてなかなか恥ずかしいんですが、もう全然、国会とか法案とか、そういう流れについていけないんですね。
それでも、専門的な話はまったく置いておいて、たまーに友人とかと安倍政権についてどう思うとか、政治的な価値観について話すってすごい好きなんですね。
人それぞれの世界観が出るというか、世の中に対する見方というのを共有できることが。自分自身の考えの狭さを実感できますし。その、考えが違っても立場が違っても、しっかりと共有し合えると人としての信頼感が増すんですよね。
という政治的なお話でした。
疲れた。
もう終わりますが、さらっとこれからの希望を言いますと、noteをもっと書けたらなとか思っています。
あとは、35歳くらいまでに何らかの労働者としての結果を出さんと生きづらいなと思っています。
そんなことについてそのうち書きたいと思います。
今日はこのへんで
ではでは