旅先でブログを書いてみる

旅先の福井県の旅館。朝ごはんを食べてから、チェックアウトまであと1時間。そんな状況で書いています。

 

旅行にいくと、だいたいいつも読みたい本とか、日記のノート、パソコンとか、持っていくんですね。ゆったりとした中で、考えたことを記録に残したいと思って。

 

でも、98%くらいはどれも使わずに、ムダな荷物だったなと後悔するわけです。世の中の紀行文にしても、旅系のブロガーにしても、そういう愚痴をこぼしているわけで、ある程度の人間のさが(性)なんだなあって。

 

今回も、そうなりそうだった。本は数ページ読んだだけ。日記も「全然書くことないや」って書いただけ。パソコンも開きもしない。またいつものか、と。

 

それがなんだかシャクで、今ね、こうやって書いているわけですよ。

 

とくにお題はないので、最近考えてることをぼやっと3つくらい書くぞ

 

テキトーな仕事をする人にイライラしちゃう

同じ業界に、5年くらいいて、仕事のパターンとか、経営者が求めるものもわかってきて、「仕事できる人」みたいな扱いをされるようになりました。

 

慣れの部分はあるにしても、やってることは単純で、どの仕事を、誰が、どういう目的で、いつまでにやるか、をちゃんと決める。それを記録に残す。それだけ。

 

常に、それを全部やるのは難しい場面もある。でも、なんとなくめんどくさいから、ほとんどの人はしない。ずるずる何もしないままな時が過ぎる。そんな仕事の仕方をする人がいる。それで揉める。誰の責任かも曖昧なまま。

 

僕が良かれと思って、変に真面目に、手を出してしまう。もともと担当だった人は「私は知らん」みたいなスタンスにいつの間にか変わってしまう。そういう無責任さが垣間見えた時に、「え?もともと、あんたの仕事やろ?」って気持ちを抱えてしまって、その人に対して、口調がちょっとキツくなってしまう。

 

そういうことが最近増えて悲しい。

 

オフィスで働くのは、けっこう楽しい。でもリモートもしたい

でもまあ、転職して、いろんな人と、「ああだこうだ」言いながら、仕事を進めるのは面白い。リモートも長くて、ちゃんとしたオフィスで働くのは、2018年以来。

 

誰と誰が仲良くて、誰が誰が相性が悪くて、この人めっちゃテンション上がっているなとか、モチベーション下がっているなとか、明言はしなくともなんとなくわかってくる。

 

で、まあランチを一緒に食べた時とかに、考えを聞いて、頭の中で相関図を作って、できるだけそれぞれを関係性を健全にする。それの方が結果的に自分が楽だから。

 

ただまあ、そういう感じで人の感情とかに敏感だから、情報過多で、しんどくなることもある。だから、ぼちぼちリモートさせてもらいないか、上に掛け合ってみるつもり。

 

NHKオンデマンド面白いぞ

これはAmazonプライムで見てる。正月に、紅白を見逃したらから契約して、もとを取ろうと、映像の世紀なり、ドキュメンタリー系を中心に見てたら、これがけっこうハマってしまって。

 

平日、家に帰ってきてから、21時くらいから、満州国の話とか、独ソ戦とか、ウクライナの戦争とか、そういう重い系のを見て、テンションを下げてから風呂に入って寝る。そうちょっととしたルーティンになってる。

 

視聴率や視聴回数を度外視した、これは公共放送にしかできませんな、みたいな番組は確実にあるなとは思ったりします。

 

はい、30分〜40分くらいでざっくり書いたもので恐縮ではございますが、最近こんな感じです。