体を鍛えた方がいいとは思ってるんです

何かあるわけではないんですけど、このところ、自分は何に関心があるのかよくわからなくて、なんとなく日々を過ごしていて、だいたいは、たいていの場合は、労働に疲れてダラダラとしているわけです。

 

ダラダラしているせいで、そうじとか、旅行の準備とか、美容室に行くとか、読みたい本を読むとか、そういうどこかのタイミングですべきことがおろそかになるわけです。

 

そうやって、この先、人生が続いて行くわけですけども、いや、そもそも同じように平穏な生活がなんとなく続く思っていることも贅沢な話なのかもしれません。

 

平穏に続く、ということにも努力は必要ですし、というより、そんなことよりも、自分はあまりに体力がなくて、休日にならなければ労働以外に何か生産的な活動をするのもおぼつかないわけであります。

 

グループラインやら、お世話になった先生に近況をお伝えするやら、しばらく会ってない友人にコンタクトをとるやら。

 

なかなか、連絡を取ろうとする気力すらわかないのが実情でございます。

 

そういうわけで、課題としては、体力をつけるということですかね。体を鍛えるということですかね。

 

そもそも、体を鍛える、筋力をつけると、その結果として体力は伸びるのか、というのには疑問があります。なんというか、そもそも、そういう活動力のような体力は、わたしの人間観察上では、もともとの才能というか、先天的なもののような気がしてならないんです。

 

つい最近までは、そういう言い訳をしてきたわけです。そんなことは、体を鍛えてからどのような効用があるのか、ないのか、というべきだなと思って、最近は、草食系文化系の見かけにもかかわらず、体を動かしております。

 

しかしながら、体力をつけるための体力が不足しているのであります。疲弊しながら体をうごかして、しみじみと疲れを感じながら、最近は過ごしております。

 

そのうち、交友関係の都合上、ハーフではあるのですが、マラソン走ることになりそうです。現代のサラリーマンっぽいですね。

 

それでは