シンガポールにきた


どうもです。 

シンガポールに来ました。

 

初めての海外旅行はこの地でした。
やはり、なにをするしても初めてというのは、特別でして記憶に残っているわけです。

 

その時は学校行事としてやってきました。2008年の3月でした。

 

緑茶に砂糖が入っていることに衝撃を受けたこと、
上海やきそば、なる物の存在を知ったこと、

同級生と好きな女の子について話したこと、

 

いろいろとありありと思い出します。

 

心残りなのが、がちがち管理体制だったことです。

常に通訳がついていました。それで英語を話す機会は一度もありませんてした。何のために海外に来たのか、とがっかり記憶があります。


その後、2013年にシンガポールが来ているらしいという情報もあって、意識高い学生だったので、行動しなきゃ行動しなきゃという勢いでやってきました。

 

その時にチャイナタウンで食べた謎の四川料理は今でも忘れません。食べた瞬間はそこまで辛くなかったのだけど、そのあと一晩中、口の中の辛さで苦しむくらいには辛かったです。辛かったです。

 

「からい」と「つらい」は、同じ「辛い」と書くわけです。

 

ええ。

 

 

がちがちの管理体制であっても、外国というのは高校生の私には十分すぎるくらい刺激的なものでした。外国という異質なものに、得体の知れないものに、もっと触れてみたいと感じていました。

 

今日はこのへんで